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■2018年02月15日(木):配信 |
Musee du ももクロ #1 |
ももクロが真剣にアートと向き合うレギュラー新番組がスタート! 第1回目は「佐々木彩夏」が担当。 普段から美術館によく足を運ぶという彼女へのテーマは「絵画」。 スーパーバイザーとして番組の監修を務める、片山正道氏から「アートの楽しみ方」を教わり、最初の訪問地、東京・品川の「原美術館」へ。 ゲストのベック(現役美大生・モデル)と一緒に向います。 果して、最初に出会うアートとは? |
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■2018年02月15日(木):配信 |
Musee du ももクロ #2 |
原美術館内を巡る「現代アート」の旅(後半戦)をお届け。 中でも、ナム・ジュン・バイク氏の作品に対する佐々木彩夏のコメントは必見。 旅の最後、若者層にも人気の奈良美智氏の作品を堪能した後で、美術館特製のイメージケーキを美味しそうに食べる、 あーりんの表情にも注目! |
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■2018年02月22日(木):配信 |
Musee du ももクロ #3 |
原美術館(品川)から銀座へ。 有名画材店「月光荘」が手掛ける「月のはなれ」で最先端アート「ライブペインティング」を鑑賞。 生演奏に合わせ、刻々と絵が変化…思いもよらぬ展開に、あーりん感激! 遊び心溢れる作者の狙いとは? 想像しながらじっくりお楽しみください。 |
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■2018年02月22日(木):配信 |
Musee du ももクロ #4 |
今回は「月光荘画材店」を訪問。 佐々木にとって初となる画材店で日本初の純国産絵具に触れる。 透明水彩の絵具を試してみるが…その出来栄えに、店長さんも大絶賛! そして、美大生ベックがあーりんの似顔絵を! 果して? |
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■2018年03月01日(木):配信 |
Musee du ももクロ #5 |
今回は、日本初、国内最大規模の国立美術館「東京国立近代美術館」を訪問。 所蔵作品展(MOMATコレクション)を美術ライター浦島茂世と一緒に鑑賞。 あーりんが大好きな印象派「ポール・セザンヌ」の作品や、「アンリ・マティス」「岸田劉生」の油絵を、遠目で見たり近づいてみたり… 鑑賞のコツを教わりながら学んでいく。 |
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■2018年03月01日(木):配信 |
Musee du ももクロ #6 |
東京国立近代美術館(続編) 洋画・日本画・彫刻…様々な作品を鑑賞。 安井曾太郎の人物画や、高村光太郎の彫刻「手」を見てあーりんがその作品と同じポーズを! やってみると、そこには意外な発見が…。 さらに、岡本太郎など近代美術の歴史にも触れる。 様々なアートを学び、あーりんは一体何を感じたのか? 続いて、高城れにも登場! |
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■2018年03月08日(木):配信 |
Musee du ももクロ #7 |
今週から「高城れに」が担当!「建築」をテーマにゲスト赤ペン瀧川とアートを学ぶ。 まず最初に訪れたのが、スーパーバイザー片山正道のオフィス「ワンダーウォール」。 まるで美術館の様にディスプレイされた数々のアート作品に触れながら、建築物への理解を深めていく。 |
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■2018年03月08日(木):配信 |
Musee du ももクロ #8 |
続いて訪れたのが、丹下健三の代表作「東京カテドラル聖マリア大聖堂」 初めて目にする近代教会建築の新しいカタチに驚きの連続! 思わず…結婚式をしてみたい!の一言。 神聖な空間を肌で感じ、高城はどう思ったのか? さらに、今回特別に許可をもらってパイプオルガンにも触れてみるが…果たして? そして、赤ペン瀧川プレゼンツ「世界の教会建築スライドショー」もお楽しみに! |
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■2018年03月15日(木):配信 |
Musee du ももクロ #9 |
今回は、黒川紀章が設計したカプセル型マンション「中銀カプセルタワービル」を訪問。 1972年建設当時の設備が保たれた貴重な部屋を見せてもらうことに。 初めて見る当時の最先端アートに、高城も驚きの連続! メタブリズム建築を生で見て、どの様に感じたのか? さらに、赤ペン瀧川プレゼンツ「有名建築のスライドショー」もお楽しみに! |
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■2018年03月19日(月):配信 |
Musee du ももクロ #10 |
建物の虜になった高城が次に向った場所は建築家・谷尻誠が手掛ける「hotel koe tokyo」食・文化・宿泊…と多彩な体験を楽しめる渋谷に誕生したスポット。 茶室をコンセプトに和の要素を演出した客室、トーンを落としたライティングでプライベートな空間を提供するなど、谷尻誠が仕掛けた空間演出に高城も瀧川も大絶賛! 今回はじっくり対談も。 その根底にある考えとは? |
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■2018年03月22日(木):配信 |
Musee du ももクロ #11 |
続いては、日本で最初のデザイン教育機関である「桑沢デザイン研究所」へ。 未来の建築家たちが集まる授業を見学。 パスタの麺を使って建物の構造を学ぶというユニークな授業に高城も興味津々! 学生たちと一緒に作品作りに参加するのだが、予想外の展開に…。 そして、卒業生制作展に向けた完成間近の作品を見せてもらうことに。 高城が感じた事とは? |
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■2018年03月22日(木):配信 |
Musee du ももクロ #12 |
隈研吾が設計したパイナップルケーキの店鋪「サニーヒルズ南青山店」に訪問。 まるで森の中にいるかのような空間、「地獄組み」と呼ばれる木組み構造を初めて目にし、高城が思わず…森のくまさん!と発言。 店内に置かれた特徴的なテーブル、椅子など、隈研吾の作品を隈なく堪能する中、一番の自慢だという女子トイレへ…、高城が「大発明だ!」と驚愕したその仕掛けとは? |
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■2018年04月05日(木):配信 |
Musee du ももクロ #13 |
百田夏菜子の「デザイン編」スタート! スーパーバイザー片山正道と、光文社『bis』編集長の中郡暖菜をゲストに迎え、アクセサリーブランド「JAM HOME MADE」を訪問。 ディレクター増井元紀が仕掛けるリアルとバーチャルが融合した店内に、百田も唖然! 斬新でユニークなデザインの数々、それぞれに潜むストーリーとは? |
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■2018年04月05日(木):配信 |
Musee du ももクロ #14 |
「JAM HOME MADE」工房へ移動し、百田が初めて“指輪作り”を体験! 職人のようにハンマーで叩き、指輪の形状を整えていくのだが、頑張って作り上げたその指輪には、百田のどんな思いが込められているのか? また、ディレクター増井元紀との対談も。 彼が考えるデザインの哲学に触れ、百田が改めて感じた「デザインの楽しさ」とは? |
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■2018年04月12日(木):配信 |
Musee du ももクロ #15 |
今回百田が訪れたのは、パリコレでも注目を集める人気アパレルブランドANREALAGE(アンリアレイジ)。 創設者であるデザイナーの森永邦彦氏にインタビュー、どうデザインを描くか?彼が考える発想の源に迫る! 身長300cmに着せる超縦長の洋服、まんまるな球体や三角雛に着せるという不思議な洋服、森永の奇想天外な発想に、百田も困惑しまくり!? 最後は我慢しきれず、思いの丈をぶつける! |
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■2018年04月12日(木):配信 |
Musee du ももクロ #16 |
ANREALAGE(続編) デザイナー森永邦彦氏が生み出した独創的な作品に触れる。 最先端の技術を服作りに取り入れ、紫外線を当てると色が変化し柄が現れる服やスマホをかざすと音や映像が浮かび上がる服など…。 斬新かつ近未来的なデザインに百田も興味津々! 日常的なファッションの可能性を広げようとする森永に百田は一体何を感じたのか? |
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■2018年04月19日(木):配信 |
Musee du ももクロ #17 |
今回は「キギ」のギャラリー&ショップを訪問。 「キギ」はタイポグラフィーを得意とする植原亮輔氏とイラストレーションを担当する渡邊良重氏からなるユニット。 序盤から「女心をくすぐる要素が満載!」と目を輝かせる百田。 少女のイラストが描かれた洋菓子のパッケージや本棚にしまえる花瓶など、斬新な作品の数々に驚きの連続! また、カップに絵柄が反射することによって完成する、「カップ&ソーサー」のデザインに百田も挑戦。 果たしてどんな絵柄が浮かび上がったのか…? |
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■2018年04月26日(木):配信 |
Musee du ももクロ #18 |
今回はシューズを中心としたファッションブランド・ミハラヤスヒロへ向かう。 下地が透ける透明な皮で作られたスニーカーや、ゴミ袋のデザインのバッグ…。 固定概念を崩すような、型破りな作品たちがズラリと並ぶ。 四次元、タブー、アンチテーゼなど、デザイナー・三原康裕が作品に込めた前衛的なコンセプトに、百田も深くうなずき、感心する。 最後に、数々のブランドや作品を見て、百田のデザインへの印象はどう変わったのか? |
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■2018年05月10日(木):配信 |
Musee du ももクロ #19 |
今回のMCは…玉井詩織が満を持して登場! ゲストに弘中アナを迎え、学ぶテーマは「メディアート」。 東京駅でのプロジェクションマッピングなど、話題を呼んだ作品を手掛けるクリエイティブカンパニー「NAKED」のCEO村松亮太郎氏に話を伺う。 映画監督や俳優をしていたという村松氏の経歴、独創的なコンセプトの数々に疑問が尽きない様子の玉井。 五感で楽しむ新感覚アートの製作過程を探り、VRを使ったシミュレーションを体験して大興奮! テクノロジーで広がる深海の世界とは!? |
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■2018年05月17日(木):配信 |
Musee du ももクロ #20 |
食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」へ。 映像や照明、音楽と共に物語が展開し、テーマに沿ってコース料理が登場。 煙りの中から料理が現れたり、お皿の上で魚が泳ぎ出したり、予想外の演出に玉井も大興奮! 食を通して「生命の物語」を体験する。 新感覚のディナー体験を堪能して、玉井が感じた事とは? |
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■2018年05月24日(木):配信 |
Musee du ももクロ #21 |
東京・文京区にある「弥生美術館」で展覧会「セーラー服と女学生」を鑑賞。 様々なイラストレーションと服飾資料により、「セーラー服」の秘密と魅力に迫ります。 戦前に描かれたいイラストから分かる当時の最先端ファッションや恋愛事情に、玉井も感嘆。 今回のテーマ「キュレーション」この企画展を通して、玉井が学んだこととは? |
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■2018年06月01日(金):配信 |
Musee du ももクロ #22 |
企画展「セーラー服と女学生」(弥生美術館)続編 セーラー服を題材にしたイラストに焦点を当て、その魅力を再発見する。 制服研究を30年以上続ける森伸之氏のイラストでは、セーラー服の着こなしの変遷が描かれる。 『美少女戦士セーラームーン』の原画や人気イラストレーター中村祐介のユニークな作品の数々に玉井も興味津々。 もし玉井が企画展を行うとしたら…? |
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■2018年06月08日(金):配信 |
Musee du ももクロ #23 |
佐々木彩夏が再び「絵画」の魅力を味わう。 今回は東京オペラシティアートギャラリーにて五木田智央「PEEKABOO」展を訪問。 白と黒のみで描かれるモノクロームの世界に足を踏み入れ、新たな刺激を受ける。 さらに、プロレスラーをモチーフにした作品についてフリーアナ清野茂樹がその魅力を語ります。 |
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■2018年06月14日(木):配信 |
Musee du ももクロ 「プーシキン美術館展に行ってきたぞ編」前編 |
佐々木彩夏が東京都美術館の「プーシキン美術館展」へ。 17世紀から20世紀に描かれたフランス風景画を鑑賞。 近代風景画の源流から、印象派として名高いルノワールやモネが登場するまでの変遷を紐解く。 佐々木が絵画の中で一番好きだという印象派の作品。 光と色彩鮮やかな絵画は、佐々木にどう映ったのか…? |
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■2018年06月21日(木):配信 |
Musee du ももクロ 「プーシキン美術館展に行ってきたぞ編」後編 |
佐々木彩夏の「プーシキン美術館展に行ってきたぞ!」編 後編 印象派を代表する画家、モネが晩年に描いた「睡蓮」シリーズの一作品「白い睡蓮」を鑑賞。 佐々木には「睡蓮」の絵に、とある思い出も。 「近代絵画の父」と呼ばれるセザンヌやタヒチ島で現地の人々を描いたゴーガン、ピカソに影響を与えたというルソーなど、有名画家の作品も多数鑑賞。 巨匠たちの美しい風景画に佐々木は何を感じたのか? |
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■2018年06月28日(木):配信 |
Musee du ももクロ #24 |
高城れにが「江戸東京たてもの園」を訪問。 文化的価値の高い歴史的建造物の数々に触れる。 天井近くまでたくさんの窓が取り付けられた昭和時代の写真館。 その造りの理由を、高城がズバリ言い当てる! 下町の風情漂う街並みが再現されたエリアでは「千と千尋の神隠し」のモデルとなった文具店が… 「神様の家みたい」と大感激! 様々な建築物を見て、高城が思うこととは? |
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■2018年07月05日(木):配信 |
Musee du ももクロ #25 |
今回高城が訪れたのは、東京・小平市にある武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス。 「あまり大学に来ることはないのでワクワクする。」と興味津々の高城。 スーパーバイザー片山正通が教授として教鞭を執る、空間演出デザイン学科の授業を覗いてみたり、 広場でくつろぐ学生に話しかけたりしながら、大学内を散策。 キャンパス内の美術館では、展覧会「リトグラフ 石のまわりで」を見学。 現在の印刷技術の元となった石版画。その独特な製作技法とは? |