モノノフって?
ことばの由来と心構えなど…
 
ももクロのファンのことを「モノノフ」と呼びます。
たまに間違えて「モモノフ」と書いたりしてる人もいますが、「モモノフ」だと卒業した「杏果推しのモノノフ」という限定された意味になっちゃうので注意して下さい(^^;

由来は2010年11月16日「アイドル桶狭間池袋の陣〜いざサンシャイン〜」の告知USTの「かなことペヤ」で川上アキラ氏が「AKB天下に下克上を申し、アイドル戦国時代、天下統一を目指す。ファンの皆さんは鎌倉時代の源氏の武士(モノノフ)なんです。メンバーは鎧甲冑で待っているので、モノノフも戦支度ではせ参じろ!」と言ったのが語源となっています。
実際には鎧を着て来た人は居無くて、紙が用意してあって、折り紙で兜を作って被ったそうです。

高城れにが山伏、有安杏果が行司の格好なのは謎です。佐々木彩夏の鎧が前後逆に着用してて指物の受筒が前になっちゃってます…(^^;

折り紙兜を被ってる最前のファン

公式に「モノノフ」という単語が使われたのは2011年08月07日の「選ばれしモノノフの集いVol.1」の時が初めてです。「Z」になってから使われるようになったので、「マユノフ」というような早見あかりのファンを差す言葉がありません。
 
ももクロちゃんが長く活動を続けるために…。

収入源がなければ活動を続けることはできないので、予算があれば…CD買うなりグッズを買うなり、ライブに行くなり、お金を使うことも大切なことです(^^;

しかし底辺を広げることが重要なので、気持ちだけ「好き」でも大丈夫です(^・^)
友人や知人にももクロの楽しさを広げることも一つの活動です(^^;
イラストが得意な人はイラストを描いてSNSなどで拡散するのも良いでしょう…
手作りで何か作るのが得意な人はアクセサリーなんかを作って、ライブ会場などで配るのも良いです。(配付ノフと言われてます)

そんなファンを広げる活動を「推しごと」といいます。
ももクロちゃんの場合、お金が発生しなければ、ロゴや写真などを使うのは自由に許されています。
しかし、1円でも儲けたらアウトです…

イラスト描けないし、何も作れないという人はSNSやブログなどで「ももクロちゃん楽しい」とつぶやくのも大切なことです。感動したエピソードやどうしてモノノフになったのか書くと、モノノフさんが読んで「いいね」してくれます(^・^) 。
モノノフさんは、ももクロちゃんが大好きですが、モノノフの事も大好きです(笑)。
 
ももクロちゃんの目的が「みんなを笑顔にすること」なので、まずは、あなたが「笑顔」になる事が一番大切なことです。悲しいことがあって落ち込んだり、辛いことがあって逃げ出したくなったりした時も、ももクロちゃんを見て笑顔になりましょう(^・^) 。
あーりんの言葉「モノノフのみんなは私たちのスター」
楽しみ方は人各々ですが、きちんとマナーを守って自分なりの楽しみ方で楽しんで下さい(^・^)
  
 

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